リンナイ ガス炊飯器こがまる 高温でごはんがふっくら炊けてオススメ!
毎日ふっくらおいしいごはんを食べていますか。
ちゃんと目盛り通り水を入れても、炊き上がりがべちゃべちゃっとしていたり、お米の芯が残っていて硬かったり、炊飯器の気分しだい、なんてことになってないでしょうか。
もしそのような炊飯器の異常を感じたら、買い替えの時期かもしれません。
我が家でも炊飯器の調子がおかしくなってしまい、新しいものに買い替えました。
リンナイのガス炊飯器こがまるを購入
ガス炊飯器こがまるのここがすごい!
2014年にリンナイからリリースされた商品、ガス炊飯器こがまるは、最高温度が1200度。直火で強力に加熱できます。
釜全体を熱い空気で包み込みながらお米を炊き上げます。
「かまど炊き」に近い状態で炊くことができるので、短い時間でお米の甘みを多く引き出すことができます。
従来品よりも炊き上がりのごはんの甘みを6%高め、ふっくらもちもちしたごはんが炊き上がるのが特長です。
キッチンの雰囲気に合うように、落ち着いたダークブラウンとシルバーで、ちょっとモダンな感じもしますね。
ガス炊飯器なので、普通の電気炊飯器よりは大きく感じますが、幅というより縦の長さがあります。
内釜にもこだわりアリ
従来品は内釜の底がボツボツと凹みがあったのに対し、新商品こがまるは内釜の底が均一になっています。
内釜の底を6.0mmの厚みに均一にしたことで、炊飯時に耐熱性を高めることができ、蒸らし行程でも高い温度を保つことができるようになりました。
また内釜の外側を波形にすることで、持ち運びがラクになっています。
従来品は内釜の底に脚部が三ヶ所ついていて、洗いづらかったり、キッチンの流しを傷つけやすい構造になっていましたが、新商品こがまるの内釜の底は平らになっているので、とても扱いやすいです。
おいしくふっくら炊けます
こちらガス炊飯器こがまるで炊いたお米です(炊きたてです)。
お米がつやつや輝いていますね。
画像2枚目のこちらは保温4時間半後の状態です(ガスで炊いて、炊き上がった後は電気で保温状態に勝手に切り替わります)。
炊きたてのつややかさはないものの、ふっくらとした状態を保っています。
どこで買ったのか
我が家はAmazonで購入しました。
最初にリンナイの公式サイトを調べたのですが、我が家が買ったこがまる1升(10合)炊きはタイマー・ジャー機能付きで希望小売価格(税抜き)44,800円。
ちなみに同じタイプの5合炊きは40,800円、3合炊きは38,800円。
※大きいほどガスの消費量、電気の消費量が多くかかるので注意。
この値段を確認してからAmazonで商品を見たので、かなりお得に感じました。
リンナイ こがまる タイマー・ジャー付きガス炊飯器 10合炊き・ダークブラウン・プロパンガスLPG用 RR-100VMT(DB) LP
- 出版社/メーカー: リンナイ(Rinnai)
- メディア: ホーム&キッチン
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リンナイ こがまる タイマー・ジャー付きガス炊飯器 5合炊き・ダークブラウン・都市ガス13A用 RR-050VMT(DB) 13A
- 出版社/メーカー: リンナイ(Rinnai)
- メディア: ホーム&キッチン
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リンナイ こがまる タイマー・ジャー付きガス炊飯器 3合炊き・ダークブラウン・都市ガス13A用 RR-030VMT(DB) 13A
- 出版社/メーカー: リンナイ(Rinnai)
- メディア: ホーム&キッチン
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Amazonでは、値段がいつも同じとは限らないのですが(値段が変動するので)、なぜか10合炊きより5合炊きのほうが値段が高くなっているときがあります。
購入してからも何度かこがまるの値段をチェックしたのですが、やはり値段は日々変動しているようで、5合炊きのほうが安くなっているときもありました。
さらに10合炊きより3合炊きのほうが高いこともありました。
※この記事を投稿する時点では10合炊きのほうが少し安いです。
ただ安いからといって10合炊きを買ってしまうと、先ほども注意したように5合炊きや3合炊きよりも多くガスと電気を消費することになります。
そしてやはりサイズですね。家族の人数ももちろん重要ですが、キッチンのスペースも考慮しながら10合炊きにするのか、5合炊きにするのか、または3合炊きにするのか選ぶようにするといいと思います。