【体感】フェイスマスク我的美麗日記〔私のきれい日記〕の黒真珠と官ツバメの巣で肌感アップ！
自分できれいになる物語を作っていくかのよう
「私のきれい日記」まるで小説のタイトルのようなステキな商品名に惹かれて思わず購入してしまいました。このフェイスマスクを使用することで、毎日少しずつきれいになっていく、少しずつ輝いていく、そんなイメージが湧きました。
美容品が良質でコスパのいいmade in Taiwanの商品です。台湾のお土産として買われる方も多いよう（日本でも買えます）。
「私のきれい日記」シリーズ、色々出ているのですが、今回は黒真珠マスクと官ツバメの巣マスクをチョイス。
さっそくどんな使用感か試してみたいと思います。
シートが二重、正しい使い方で肌にまんべんなく浸透させよう！
黒真珠マスク
「私のきれい日記」の黒真珠マスクは、黒真珠の産地で知られるタヒチの海からヒントを得て生まれたそうです。
主な成分は黒真珠エキス、海藻エキス（ラミナリアディギタータエキス）、ヒアルロン酸Na、パイナップル果実エキスなどが配合されています。
使用方法として毎日の美容液代わりに使用するのがおすすめとパッケージ裏面に記載されています。
これ、はじめて使う方はびっくりされると思いますが、マスクが二重になっています。
プラスチックのマスクとメッシュ素材のマスク。
使い方は、まず洗顔後、化粧水で顔を整えてからメッシュ素材のマスクをつけます。そしてすぐに白いプラスチックのマスクを重ねづけします。そうすることで肌と美容液の浸っているメッシュ素材のマスクを密封することができます。
この密封時間に関してはパッケージに説明がないのですが、10分くらいでいいかなと個人的に思います。
10分密封したら、プラスチックのマスクを外し、そのままメッシュのマスクだけの状態で20～30分時間を置きます。
メッシュ素材のマスクはこんな感じに透けて見えるほど薄く、肌への密着感がすごくあります。密着感というより肌との一体感があるといってもいいですね。
つけ心地とっても気持ちいいです。
美容液が23ml浸っているらしいのですが、マスクをしていると液がポタッポタッと垂れてきました。もったいないので液がしたたり落ちるあごのところを手で抑えて、手についた美容液を首や腕などにすりつけました。
20分くらいでマスクがやや乾いてくるので取り外したところ、顔全体に美容液がまだひたひたという感じに残っていたので、浸透させるようにマッサージしました。
その後1時間くらい経ってから顔を手で覆うように触ったのですが、まだぷるぷるに潤っていて、肌が手にすいつきました。
肌が潤うことでハリ感も得られた気がします。
毎日使うにはもったいないかなと思うほどの効果ですが、毎日使ったらこれマジいいわ、「私のきれい日記」という商品名に納得、って感じです。
官ツバメの巣マスク
「私のきれい日記」官ツバメの巣マスクは、エイジングケアしたい方向けです。
官ツバメの巣は、海抜1000ｍの高山洞で採取され、中国古来より貴重かつ希少な美容食材として知られています。
ツバメの巣エキスは濃度が高く、アミノ酸やコラーゲンや多糖類をふんだんに含んでいて、エイジングケアにもってこいの成分ばかりとなっています。
フェイスマスクはいろいろ出回っていますが、ワンランク上の贅沢な潤いを求めている方にピッタリの商品ですね。
官ツバメの巣エキス以外にも、深海紅藻エキスやバオバブ果肉エキスやゲンチアナ根エキス（抗酸化作用）も含まれており、肌のキメを整えたり、ハリ感のある肌へと導いてくれます。
こちらの官ツバメの巣マスクも黒真珠マスクと同じ形態で、使い方も同じです。
袋から取り出すとひたひたっと美容液が垂れそうになるので、すばやく顔につけ、あごから頬へ手の平ですくうように液を取り、首周りや腕などにつけるといいと思います。垂らしちゃったらもったいないですからね。
官ツバメの巣マスクも潤い感ハンパない感じでおすすめです。
この「私のきれい日記」シリーズはフェイスマスクとして密着度バツグンで、気分転換にもいいかもしれません。たっぷりの美容液で顔が満たされて、思わず笑顔になってしまうことでしょう。
