KUSMI TEA(クスミティー)でパリ気分 贅沢おしゃれで爽やかな味わいエクスピュアシリーズ
ジャン・ジュネ、マルグリット・デュラス、フランソワーズ・サガンといったフランスの作家が好きで、自分でもフランス文学要素強めの小説を書いたりしてます(恥ずかしいので未公開です)。
フランス、パリに強いあこがれがあり、人生で一度は訪れてみたいと思っていますが、飛行機に長時間乗れなくて・・・(パリの街角でおいしいクロワッサンを食べるのが夢です)。
パリ、遠い存在ですが、パリブランドのお茶KUSUMI TEA(クスミティー)を飲んで、「パリってこんな素敵なお茶があるんだな」と小さな感動を味わい、パリをなんとなく身近に感じています。
日本にいてもフランスのお茶が堪能できる、しかもネットでサクッと注文できる、なんとまあ便利な時代になりましたね。
KUSUMI TEA(クスミティー)エクスピュア・アディクト
ベースは緑茶、マテ茶、ルイボスティー。さらにガラナとタンポポをブレンドしてグレープフルーツフレーバー仕立て。
一口飲んだらふわっとさまざまな爽やかな香りが広がります。最初はちょっと不思議な味、と思いました。おしゃれすぎる人を見て、そのおしゃれ感、斬新さがなかなか理解できないときの感覚に似てます。
緑茶の感じはあまりないけど、マテ茶とルイボスティーの風味はベースとしてしっかり感じられ、ほのかに甘さも残ります。
カップにお湯を注いで4分くらいでできあがります。
こちらエクスピュアシリーズは、デトックスティー、デトックス茶として飲むことで、体の中からスッキリきれいを目指せすのにも向いていますね。
午後一息つくときに、心も体もリフレッシュされるようです。落ち着いた気分で本を読みながら飲んでもいいんじゃないかと思います。おしゃれなお茶でいつもの読書の時間がより有意義なものになるでしょう。
暑い日はアイスでいただいてもいいですね。香り全体が収まって、さっぱりした味わいでとても飲みやすいです。
「暑くて何ものどを通らない」というときも、この冷やしたエクスピュア・アディクトなら 自然に体の中に入っていくと思います。体が涼しくなれば食欲もわいてきて、夏バテ予防にもなりますね。
KUSUMI TEA(クスミティー)エクスピュア・インテンス
ベースはエクスピュア・アディクトと同じ、緑茶、マテ茶、ルイボスティー。ハーブとパイナップルのフレーバーが引き立つエキゾチックな仕上がり。
「ちょっとこれ、王室の味がするな」なんて思っちゃいました。それくらい次元のちがう上品な味わいです。一口すするだけで、口の中いっぱいに茶葉の優しさが広がり、ごくりと飲んだ後にパイナップルのほのかな酸味が感じられます。ミントも入ってますね。鼻を抜けるスーッとした感じがわずかにあります。こういうお茶はゆっくり丁寧に飲みたいですね。
公式サイトに「まるでカリブの海に飛び込むように夢のようなひと時を演出」とありますが、まさにそんな感じの日常から非日常へ冒険するような気分になれます。リラックスしてゆっくり呼吸しながらフレーバーを楽しんでいるうちに、爽快な波に呑み込まれていくかのようです。
エクスピュア・アディクト同様、エクスピュア・インテンスもアイスにするといっそう飲みやすくなります。
お湯で淹れておいたものを冷蔵庫で冷やしておいて、外出から戻ってきたときの1杯にするのもいいと思います。気分がスッキリして暑さ払いにうってつけです。
最後に
KUSUMI TEA(クスミティー)は150年の歴史があります。あこがれの作家たちもこのブランドのお茶を飲んだかもしれない、なんて想像するだけでにわかに興奮を覚えます。
伝統のあるKUSUMI TEA(クスミティー)オリジナルティーももちろんいいけれど、色々ブレンドされたお茶をいただくのもまた贅沢でいいかなと。
おいしいお茶を飲んでいると、脳がリラックスできて、想像力がぐんぐん湧いてきます。また新しい小説でも書いてみようかしら。書くならこのお茶のように新鮮で、大胆で、後味すっきりなものがいい。恋愛ものがいい。書いていると、どうしようもなく夢中になれるから。なかなか何かに夢中になるってことないですからね。でもこのお茶の味わい深さが叶えてくれるかも。内側から活力がわいてくるような体験を、ぜひ。
※公式サイトよりお買い求めいただけます。