食欲が出る!カルディのラー蕎麦はおいしく食べられる辛さ!具材を加えて大満足
カルディ「辣油香るラー蕎麦」買ってみた
蕎麦にわさびではなくラー油の時代到来か!?
テレビでラー蕎麦の人気店が紹介されていて、ラー蕎麦食べてみたいなと思いつつも、店まで行けないし、行っても混雑してそうだし・・・なんて思っていたら、買いものついでに寄ったカルディでオリジナル商品のラー蕎麦を発見。
267円(税込み288円)、うん、店で食べるより断然お得。自分で作っちゃおう、ということで購入してみました。
半生なので早めに食べよう!
麺は半生で賞味期限が1ヶ月半くらい。せっかく買ったのにボヤボヤしているうちに賞味期限切れなんてことのないように、食卓の端のほう、目につく場所に置いておきました。
パッケージには水菜と冷豚しゃぶと刻み海苔、そしてごまがトッピングされていて、「あ、なんかテレビで見たやつに似てるな」と思いました。
せっかく食べるならオリジナリティーを出したいなと思い、トッピングを何にしようか考えているうちに日にちが過ぎていき・・・。
結局家にあるものをトッピングすることに決めました(豚肉だけは買ってきました)。
パッケージの中身はこんな感じです。
半生の麺とつゆと七味。
つゆは鰹とチキンがベースでなんとなく中華っぽいですね。
七味はうちで使ってるのと同じ「八幡屋礒五郎七味唐辛子」、生姜と山椒の風味が楽しめます。
作ってみました!さぁ食べるぞ!
たっぷりのお湯で2分茹でて氷水でしめた蕎麦のうえに、大葉のみじん切り、冷豚しゃぶ、ゆで卵、ミニトマト、刻みのりをトッピング。栄養のバランスが取れている気がします。彩りだけでも食欲がわいてくる感じではないでしょうか。
カルディのパッケージよりおいしく見えるようにがんばりました。
付属のつゆに60ccの水を加えて、付属の七味を振っておきました。
これで食べる準備は完了。
蕎麦の皿につゆをそのままぶっかけて、ぐちゃぐちゃにしながら食べるのもいいかなと思いましたが、はじめて食べるので、「つけ麺」形式で丁寧に食べることに。
これはおいしいです。ラー油の辛さがピリッと後からくる感じですが、おいしく食べられる辛さです。おいしく食べられないヒーハーヒーハー風の辛い食べものをこれまで幾度か食べてきましたが、このカルディオリジナルのラー蕎麦はわりと安全においしく食べられます。その点では上品な辛さ、と言ってもいいですね。
蕎麦そのものもおいしいです。半生なのでコシのようなものは感じられませんが、ほのかに蕎麦粉がふわりと香ってきます。
やみつきになってどんどん箸が進みます。トッピングに青じそすっごくおすすめです。スタミナをしっかりつけたい場合は冷豚しゃぶも加えるといいでしょう。
最近カルディで買ったものでおいしく食べられなかった激辛フードが脳裏をよぎりました。あれは何だったのか。あれはカルディオリジナル商品ではなくて、韓国からの輸入品で本場の辛さでしたね。激辛が大好きという方はトライしてみる価値はあると思います。な~んか辛いものって惹かれちゃいますね。私は痛い目に遭いましたが、今回のラー蕎麦で少し自信を取り戻しました。
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