【日清お菓子百科】すぐできちゃうクールンレアチーズケーキ!隙間時間にちゃちゃっと
毎日ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作り、もうホントにがぶがぶという感じで毎日ヨーグルトを食べているのですが、たまには牛乳を使ったちがうものが食べたいなと思って見つけてきました、日清お菓子百科のクールンレアチーズケーキ。
用意する食材は牛乳のみ!しかも混ぜて冷やすだけ。パッケージのレアチーズケーキのように上手に作れるかしら。これは挑戦してみるしかないですね。
砕けたビスケットで土台を作る
箱の中には袋が2つ入っています。ビスケットベースとフィリングミックス。
まずはビスケットベースでレアチーズケーキの土台を作っていきます。
お皿は15cmのものを用意するように書かれています。パッケージの裏がお皿のサイズを計れる目盛りのついた定規みたいになっているので、それに合わせながら食器棚にあるお皿を選びます。
直径15cmジャストでした。ちょっとレアチーズケーキを作るには浅いような気がしますが、これ以外は逆に深すぎるので、このヤマザキパンの春祭りでもらったにちがいないお皿を使おうと思います。
ビスケットベースを入れる前にアルミホイルを敷きます。
「作り方」に周囲の皿のフチをそって折り曲げます、とあるのですが、ちょっと意味が分からなかったです。完全に皿をアルミホイルで包み込め!と解釈してこんな感じになりました。
この作業すごく楽しいです。なんかケーキ作ってるな~って気分になれます。フチのところはポロポロ剥がれてきて、ちょっと手こずるかもしれません。スプーンの裏でぎゅっぎゅっと抑えながら形作っていきます。
生地全体が同じ厚さになるように心がけました。
フィリングを作って土台に流す
次にフィリングの袋をボールに開け、冷たい牛乳100ccを加えます。
最初はぼそぼそしていますが、2分くらい混ぜるとしっとりしてきます。
画像のようにねばりが出てきたら、ビスケットを敷いた土台に入れていきます。
あっという間にレアチーズケーキらしきものができあがってしまいました。
ほんとに簡単。小さいお子様でも作れちゃうんじゃないかと思います。
ただ見た目は素人丸出しですね。生地の上にクリームがのっちゃってます。
あとは冷蔵庫で30分冷やすだけ
冷蔵庫で30分冷やしたら、アルミホイルをお皿から持ち上げるように取り出します。
アルミホイルとビスケットベースもうまく離せそうだったので、いっきにアルミホイルを取ってみました。
これだけ見た方は「え?なに?」となってしまうと思いますが、次のショットはどうでしょう。
さっそく食べてみましたが、クリームがとてもさわやかで食べやすいです。レモン汁でも加えてみればよかったかななんて思いました。とてもシンプルなレアチーズケーキです。
簡単デザート、ご家庭で試されてみてはいかがでしょうか。
お店で作られたものより、自分で使ったもののほうがおいしく感じられるってことありますよね。
これは土台を作るのが「砂遊び」的な感じがして楽しいですし、フィリップはほんとにただ混ぜるだけでできてしまうので、15分くらいで作れちゃうと思います。