エバラのビビンバの素で簡単韓国料理!フライパンで炒めるだけで石焼風に!
たまにむしょうに食べたくなる韓国料理。辛いのは得意ではないんですが、韓国料理には辛さの中に旨みがあって、ヒーヒー言いながらも食べたくなってしまうんですよね。
今回はおウチで簡単に、ホントにあっという間にできちゃうエバラのビビンバの素で石焼風ビビンバを作っちゃいます。
エバラのビビンバの素がやみつき!チャチャッと作っちゃお
水切り不要、そのまま混ぜて炒めるだけ!
エバラのビビンバの素、ひと袋で2人前作れます。
具材は大豆もやし、にんじん、緑豆もやし、きくらげ、ぜんまい、せりの6種類。調味料の液体と一緒に入っているので、水切りする必要はありません。
調味料&具材の他にコチュジャンだれが入っています。
ごはんはお茶碗大盛り2杯分が目安
石焼風にしない場合はそのまま調味料&具材とコチュジャンだれをごはんに加えて混ぜるだけです。
でも焼いてちょっとこげめをつけたほうがおいしくなるかなと思い、今回はフライパンで炒めてみます。
水気がなくなるくらいがっつり炒めます
まずは調味料&具材とごはんを炒めていきます。中華鍋で炒めるので、油を大さじ1くらい入れてから炒めました。
ジュージュー言ってすでにおいしそうです。
コチュジャンだれはさらさらとしています。
コチュジャンだれを加えてからも、水気を切るように中華鍋にご飯をぎゅっぎゅと押し付けて焼いていきます。
ごはんにちょっとこげめがついてきたらできあがりです。
半熟卵をトッピングで完成!
半熟卵は沸騰したお湯で5分茹でました。いい感じにとろけてくれました。
インスタントラーメンを作るような手軽さで石焼風ビビンバを作ることができました。
そんなに辛くないです。辛いの苦手な人も食べられるレベルだと思います。コチュジャンだれは辛いというより甘いですね。
卵大事です。たぶん卵が味をまろやかにしてくれています。
ちょっとひと手間かかりますが、エバラのビビンバの素でビビンバを作られる際には半熟卵をトッピングすることをおすすめします。
もうちょっと本格的な一品に仕上げたい場合は、最初に薄切りの牛か豚を加えて炒めてると石焼風カルビビビンバになって食べごたえもいい感じになると思います。
おいしすぎて2人前いっきに1人で平らげてしまいました。
エバラのビビンバの素、常備確定です。