「俺たちのおかずラー油」でいろんな食材をアレンジ!オリジナルレシピ発案で止まらない旨さ
うまい!俺たちのおかずラー油
ネーミングだけで期待感
先日「乙女たちのおかずラー油」を紹介して、「おまえ乙女じゃねーのに何食ってんだ」と読者様に思わせてしまったことをちょっぴり反省しております。
でもおもしろそうな商品を見つけると、しかもそれが手頃な値段だとついつい試したくなっちゃうんです。
で、今度は私にピッタリの商品見つけてきました。
その名も「俺たちのおかずラー油」です。
どうです?このネーミング。いかにも私が喜んで食べそうな感じでしょ?
私、女ですけどね、この「俺たち」の中に含まれている気がします。
そもそもこの「俺たち」というのは、日曜の朝からパチスロ店に並んで、勝った負けたに関わらず、遅い午後にラーメンを食っている男たちのことだと私は想像しちゃいます。
はい、私パチスロ店で働いていたことあります。
はい、私一人でラーメン店入ったことあります。
それだけじゃありません!
高校の球技大会で、男子のバレーボールに参戦したことあります。
大学の体育のとき(体育のある大学だったんですよ、ぷぷぷですね)、女子更衣室に入ろうとしたら、後ろから「男子はあっちですよ」って女子にガチで言われたことあります。
会社の同僚(女)に「友ちゃんと食事すると、なんかデートの練習になっていいわ」なんて言われたこともあります。
「俺たちのおかずラー油」食べてもいいんじゃないでしょうか。
卵ごはんにかけました
まずは超シンプルアレンジですね。卵をのせてみました。
がっつりフライドガーリックが入っていて、香ばしい匂いがします。
ラー油の辛さをたまごの甘みが包み込んでくれて、箸がどんどん進みます。
軽く混ぜてから海苔なんかで包んじゃうと、旨さ倍増です。
お酒のおつまみにもなりそうです。
茹でたキャベツにかけました
こんなのにも挑戦しました。「俺たちのおかずラー油」でググったら、色んな方がオリジナルレシピを考案していましたが、これはレシピというほどではないけど、やってる方はいなかったと思います。
キャベツを茹でただけ。極貧時代を思い出します。ただ極貧時代がすごく長かったので、ぼんやりとしか思い出せません(空腹でほとんど意識がなかったのかも)。
あの時代に「俺たちのおかずラー油」に出会っていたならな~、と思います。
これをキャベツにかけるだけで、ミラクルおいしいです。
「俺たちのおかずラー油」それほど辛くはないのですが、キャベツの甘味を引き立ててくれます。
キャベツまるごと食べられそうないきおいです。
鶏だしフォーに入れてみた
今度はこれね。エースコックの鶏だしフォー。3日に一度食べてる気がします。
さっぱりしていて、食べやすいんですが、
入れてみました。フォーっていちおうベトナム料理だったと思いますが、なんかふんわりしたアジアン特有の風味が消えて、え?どこの国?ちょっとハードな多国籍料理?ってなっちゃいました。
麺もスープも真っ赤に染まっていますが、見た目ほど辛くはないです。
ミステリアス感がたまりません。スリランカとか、ペルーとか、モロッコとか、よく知らない国で食べられていそうな味です。
とにかくガーリックのパンチが効いてて、食べた瞬間「うまい!」と叫びたくなります。
最後に
普段の食卓に飽き飽きしている方、刺激的なものを求めている方はぜひチャレンジしてみて下さい。
「食べる」ということが楽しくなり、食欲も湧いてきますよ。
「何にかけたらおいしいかな」なんて考えるだけでもワクワクした気持ちになります。
「俺たちのおかずラー油」でホットな日常をご堪能下さい。
カップ麺には何味でも合う気がします。今、辛いの流行ってますが、プラスして頂点極めてもいいんじゃないと思います!