カネボウsuisai(スイサイ)化粧水は発酵美肌成分配合で、つるるん肌に 3つのタイプから選べる!
30代からのスキンケアにうってつけ
サラサラした感触で気持ちいい
カネボウsuisai(スイサイ)の化粧水といえば、ドラッグストアやイオンのカウンセリング化粧品コーナーで、サンプルをササッと手につけたことがあるくらいでした。
少し前の話になりますが、藤原紀香さんがCMに起用されていましたね。
紀香さん、当時30代だったと思いますが、CMを見て「大人の女性向けか~」なんて思っていました。
今は私自身30代になり、suisaiを使ってもいい年頃になったんだな、時間が経つのは早いもんだなと感じています。
suisaiの化粧水はサラサラとしたテクスチャーで、とくに香りもなくて使いやすそうだなと感じました(香料フリー、着色料フリーの商品です)。
化粧水はいいものを使おうと思ったら、どうしても価格が高くなってしまいます。
その点、suisaiはカネボウブランドであるにも関わらず、コスパがなかなかいいんじゃないかと思います。
化粧水のタイプⅡですが、ほとんどとろみがありません。
するするっと肌に浸透していく感じが手のひらでも伝わってきます。
発酵美容成分が配合
※豆乳発酵エキス、セイヨウナシ発酵エキス、Wヒアルロン酸(ヒアルロン酸Na、ヒアルロン酸ジメチルミラノール)が配合されています。
保湿力が高めというより、水分補給用の化粧水で、たっぷりつけても肌がどんどん吸収していく感じです。
最近では化粧水の前に導入液を使う人も増えていると思いますが、suisaiの化粧水の場合、導入液なしでもその浸透力が感じられると思います。
とくにお風呂上がりは、丁寧に塗り込むようにすると、角層の隅々まで発酵美肌成分で満たされていき、つるるんとした肌に整えることができるのでおすすめです。
カネボウの公式サイトにも記載されていますが、化粧水をつけるときはコットンに直径2.5cmほど液を垂らし、顔全体になじませるようにします。
その後、両手のひらで顔全体を包み、軽くおさえるようにすると、潤い効果をさらに実感できるようになります。
3つのタイプから選べる
suisaiの化粧水は3つのタイプがあります。
Ⅰ(さっぱりタイプ)オイリー肌で、ベタつきがいつも気になる人用
Ⅱ(しっとりタイプ)潤い感はほしいけど、ベタベタするのは嫌な人用
Ⅲ(もっとしっとりタイプ)もちもちっとした潤い感がほしい人用
ちなみに私の肌は、鼻の頭や頬が少しオイリーで、おでこや眉間や鼻下が乾燥気味の混合肌なのですが、Ⅱ(しっとりタイプ)を使っています。
冬の乾燥の時期は、どうしても化粧水だけでは補いきれないので、suisaiのエマルジョン(乳液)も使っています。
化粧水と乳液を使い合わせる
同じブランドの化粧水+乳液を使うことで、効果がいっそう高められる気がします。
エマルジョンも化粧水と同様3つのタイプから選べるのですが、私はエマルジョンもローションと同じタイプⅡを使っています。
(とろみがあって、伸びもいいです)
乾燥が厳しい時期は、うっかりすると、朝、くちびるの横から粉が吹いていることがあります。
丁寧にエマルジョンを塗り込むようにしてから化粧をするようにしています。
季節に応じてエマルジョンを使ったり使わなかったり、また量を調整するといいと思います。
タイプⅡを使ってかなりサラサラした感じなので、もっとしっとりしたものを求めている方はタイプⅢを選ぶといいでしょう。
最後に
肌のスキンケアがしっかりできていると気分もいいですね。
朝起きて鏡で顔をチェックしたとき、つるるん肌になっていて、洗っちゃうのがもったいないと感じることもあります。
でもいちおう肌と気分をリセットするために洗顔して、suisaiの化粧水と乳液でお手入れしています。
肌が手のひらに吸いつく感触で、「やっぱこれいいわ」と潤いを実感してます。
ある程度保湿もできて、そして何よりコスパがいいと思います。
suisaiの洗顔フォームもおすすめです。