【無印良品】たまに無性に食べたくなる!大人気商品レトルトカレー バターチキンをナンで食べたら絶品だった!
以前はてなブログのグループ内をぐるぐる見ていたら、無印良品のレトルトカレー バターチキンを取り上げている方がいて、記事を見てたら食べたくてたまらなくなりました。
無印良品のレトルトカレーってどれもクオリティーが高くて、たまに無性に食べたくなります。2週間に1回くらいのペースで無印良品に行くのですが、欠かさずレトルトカレーを買うようにしていつでも食べられるようにストックしています。
無印良品のレトルトカレー、レトルトにしちゃわないで、そのまま店舗を持って出しちゃえばいいのに、なんて思います。MUJIカフェ、って感じで。私が知らないだけで、そうした店舗がすでに世の中に存在するのかもしれませんね。
無印良品のバターチキンをナンで食べてみよう!
おいしさの秘訣はトマトの爽やかな酸味
以下、パッケージの引用です。
3種のトマトを使い、酸味と甘味を引き立て、
ギーとカシューナッツでまろやかに仕あげました。
カスリメティの香りが生きています。
何か色々入っているみたいですが、最初にガツンと感じるのがトマトの爽やかな酸味です。食べた後、甘みがじわじわやってくる感じです。
無印良品のレトルトカレーには、辛さのレベルを示す唐辛子のマークが5個あって、このバターチキンはマーク2個でそんなに辛くないことを示しています。というかはっきりいうと、甘口ですね。食べても食べてもヒーヒー言うことはないと思います。
ナンを用意してみました~
無印良品にナンの素が売られていて、それを買おうか悩みました。粉状で、水で練ってこねて焼くみたいなんですが、手がべとべとになるな~と思うと買う気が失せました。そのときは。でも自分で粉から作ったほうがおいしく感じられるんじゃないかと気づき、今度機会があったら作ってみます、ということで。
スーパーでナン買っちゃいました。無印良品のナンの素より2倍近い値段がしました。
レンジで20秒温めて、その後オーブンで1分焼きました。これはこれで手間がかからなくていいですね。
ナンだけちょっとかじってみましたが、「無」という感じです。これは白いご飯だけを食べたときの「無」に近いです。後からちょっと甘みがきますね。塩さえあればけっこうもぐもぐいけそうです。
バターチキンとナンの相性は!?
もうバッチリです。ナンだけでは弱々な印象でしたが、「ナンはカレーを食べるためにある」と再確認させられた気分です。カレーの味の邪魔をしない、まるでただのスプーンのよう。でも食間があって、食べごたえがあって、カレーに欠かせない存在。
カレーをナンで食べたことがまだないという方いらっしゃいましたら、ぜひ試してみて下さいね。ご飯で食べるよりひょっとしたらおいしく感じられるかもしれませんよ。
具はチキンだけで勝負!
このバターチキンのすごいところは、具がチキンだけというところです。チキンゴロゴロ入っているのですが、他の具はなし。トマトペーストでトマトを似た残骸みたいなものは入っていますが、じゃがいもなし、にんじんなし、チキンのみ。
チキンはよく煮込まれていて、カレーのルーの味が染み込んでいて、とても柔らかいです。
ナンと一緒に食べると、一瞬ですが、カレーまんを食べているような感覚が・・・。
おもしろ食感となっています。
ルーの最後の一滴までナンですくい取って食べて、お皿ピカピカ~。
最後に
無印良品のバターチキンと市販のナン、おいしくいただけました。
今度無印良品でレトルトカレーを買うときはナンの素も買って、自分で焼いて食べようと思います。
レトルトカレーいろんな種類が出てますが、やっぱりバターチキン最高!と言いたいですね。安定したおいしさです。
でもバターチキン実は進化していて、買いにいったとき復刻版バターチキンというのが売られていました。今よりトマト感があまりない素朴な味わいらしいですが、興味のある方はぜひ旧バージョンもお楽しみ下さい。